人生の岐路⁉転職を成功に導く秘訣

ステップアップ 転職

 

出典:igor link/Pixabay

 

こんにちは! ブログ雅です

この記事は転職の際、

  • どんな企業が良いのか分からない
  • どんな職種が良いのか分からない
  • 今転職するべきなのか迷っている
  • 年齢的に不安
  • 採用のハードルが高いようで不安
  • 収入面や待遇などが気になる

といった人に役立つ記事になっています。


 

 

目次

■人気企業ベスト3

※(PCのみで表示)

グーグル

大手IT企業、インタネット広告会社

トヨタ

日本の大手自動車メーカー、国内における圧倒的シェアを誇る

楽天

日本国内の最大級のオンラインショッピングモール

<「doda」2019転職ランキングより>

人気企業としてベスト3にランクインしたこれらの企業は、男女を問わず支持を受けているようです。

知名度、平均年収、将来性、安定感などを考慮してみても頷けますが注目すべきはIT関連の平均年収で約1200万円と非常に高収入のようです。

以前、僕の知人がある自動車メーカーでラインの仕事をしていた時に聞いた話ですが、当時は自動車業界も派遣社員を多く採用していたため、彼は”ここぞ”とばかりにメーカー最大手のトヨタに派遣という形で面接を受けたらしいのですが結果は不採用だったそうです。

つまり人気度が高い企業は難易度ども高い傾向にあります。

 

 

工場での作業

出典:カゲロウさん/イラストAC

 


 

 

■理系に強い人の転職をサポート

 

 

 

 

 

■資格が生かせる職種

 

人と話したり、接することが好きな人には特にお勧めですよ♪

 


 

〈広告〉

看護師転職

 


 

〈広告〉

看護師、准看護師、保健師、助産師の求人・転職は【看護のお仕事】

 

 

 

□企業選びのポイント

 

  1. 規模が大きく業績も安定、将来性が見込める
  2. 労働環境が良い
  3. 未経験者の採用にも積極的
  4. 離職率が低い
  5. 歴史がある

 

人生の岐路

出典:ちょこぴよさん/イラストAC

 

この中の労働環境の良し悪しは離職率にも直結するだけに軽視できませんから、資料を取り寄せたりネットで情報収集してじっくり吟味してみることも大切です。

 

 

 

出典:Graphic Mama-team/Pixabay

 

 

■数ある職種の中で、選択の決め手は?

 

個々の適応能力、学習能力にもよりますが、その仕事を継続していく上で「ネック」になるものができるだけ少ない職種を選ぶべきです。

例えば人と接したり話したりするのが苦手な人は、当然このことが「ネック」となり営業の仕事には向きませんから、一番大事になる部分の「好き」「興味や関心がある」ものを念頭に探してみましょう。

好きなことに関しては意外な才能があったり、さらに仕事を楽しみながら行えるので充実感や満足感を感じることができ、結果的に大きな挫折をすることなく続けられるというわけです。

その職場に入り実際に業務を行ってみないと分からない面もありますが、ここが職種選びの最重要ポイントです。

▼将来の目標が霞んでしまっている人は要チェック!

 

〈広告〉

「相談」から始まる就活支援サービス【キャリセン就活エージェント】

 


 

 

■転職する意思は固いか?時期は適切なのか?

 

何かを新しく始めようとする時は、車の発進時のようにパワーが必要になりますから中途半端な気持ちでは成功しませんし、さらに物事にはタイミングというものがあります。

 

自らの性格や適性、能力などを自問自答し見つめ直すには良い機会です

 

今、新型コロナウイルスの影響で世の中がパニックに陥っている最中ですが、このタイミングを逆にチャンスと捉えて動くか?あるいは自重すべきか?

現況ダメージを受けている企業も少なくない中、人材を募集しているところはある程度余力のある企業ですから条件が合えばチャレンジしてみるのもいいでしょう。

転職は人生にとって大きな転機になったりするので後悔することが無いよう、じっくりと考え気持ちの中で整理がつけば即行動に移しましょう!

 

■円満退職を心掛ける

 

「飛ぶ鳥後を濁さず」や「終わりよければすべてよし」といったことわざに代表されるように、物事は最後が大事です。

このことは転職をする際も同じで、退職しようとする会社に対し引き際を良い形で終えると次の会社にクリーンな気持ちで入っていけるため、入社後すぐにつまずくといったことが少なくなります。

転職する場合、情報収集を行い熟考を重ねた後に会社を決め、「履歴書」を書いて「応募」し通過すれば「面接」といった手順を踏みますが、なんとか入社にこぎつけても新しい環境に馴染むのに少し時間がかかり神経も使います。

 

面接の対策もしっかり立てましょう!

前の会社の退職理由とか御社を選んだ動機とかネ!

 

「目は口程に物を言う」と言われるように目や表情などに「やる気」や「自信」が出ますから、この点を意識しながら一般的な質問を想定した受け答えの練習を鏡の前で行いましょう!

 

さらに新しく覚えることも結構あったりで、この期間はかなりエネルギーを要しますから円満退職した良い流れを次の職場に持っていくようにしましょう。

▼「転職したいけどなかなか踏み切れない」といった人に、代行で手続きを行ってくれるところがあります。

 

〈広告〉

退職代行

 


 

 

■転職エージェント

 

組織が企業に代わり有能な人材に転職の話を持ちかけたり、転職希望者に代わり企業と交渉を行う「転職エージェント」を活用してみよう!

【メリット】

  1. 非公開求人に出会える
  2. 年収交渉
  3. 応募書類の作成・面接の対応方法などアドバイス
  4. 条件や入社日の交渉も不要

■職種

【営業、他】

  • 法人営業:MR
  • 経理・財務:人事
  • 経営コンサルタント

 

〈広告〉

3000名以上の体育会の就職を支援|【アスリートエージェント】

 

【エンジニア系】

  • IT系ソフトウェアエンジニア
  • Web系エンジニア
  • ITコンサルタント
  • Webデザイナー

 

〈広告〉

ITエンジニアに特化した就活ナビ【エンジニア就活】

 

 

〈広告〉

未経験職種への転職なら【アーシャルデザイン】

 

 

■業界

  • インターネット/WEB業界
  • 医療機器・医薬・メディカル業界
  • 人材業界
  • コンサル業界
  • 製造業
  • IT業界全般

 

 

■資格や技能を問わない職種

 

  • 公務員(学校の教員などは教員免許が必要)
  • 営業職(普通免許はあった方が良い)
  • 介護職(介護福祉士などの資格があれば優遇、無くても可)
  • 製造業(契約社員も多く活躍)
  • 販売、接客業(趣味を仕事に活かせるケースもあり)
  • コンサルタント(幅広い知識が必要なため高学歴者が多く難易度が高い)

この中で営業職に関しては、学歴や資格、年齢などを問わない企業も多く間口が非常に広い職種です。

端的に見ればスポーツマンと同じように結果が全てという厳しい世界ですが、結果が直に給与へ反映されるためやりがいがある一方で精神面ではタフさが要求されます。

ただ実力ひとつで幹部に上り詰めることが可能な点も大きな魅力です。

 

貪欲に稼ぎたい人は全員集合!


 

 

また超高齢社会を迎え人材不足に直面している介護職ですが、介護福祉士の資格を所持していても意外と介護関係の仕事に携わっている人が少ないのが現状です。

 

▼施設などでの介護に少し抵抗がある人は、自立度が比較的に高い人の生活支援「ホームヘルパー」がオススメです。

 

〈広告〉

(ヘルパー登録)

 


 

▼仕事と育児の両立を目指すママにオススメ!

 

〈広告〉

ママ向けキャリア転職支援サービス【ママキャリ】

 


 

 

 

□介護関連の資格

 

▼自宅や施設などで高齢者のケア考えている人にお勧めの資格!

〈広告〉

 

介護リハビリ通信講座

 

私、おじいちゃん、おばあちゃんが好きだし世話好きだからいいかも!

 


 

僕は介護福祉士の資格を取得するために2年間学校に通いましたがその時、学習の一環として「障がい者施設」の利用者さんにボランティアとして介助に当たる機会がありました。

今も思い起されるのが、障がいがあっても明るく元気に日々の生活を送っていた姿です。

障がいの中でも「発達障害」がある人のステップアップを応援!

 

▼職をサポート

 

〈広告〉

発達障害専門のトレーニングだから働き続ける力が身につく【atGPジョブトレ 発達障害コース】

 

 

■転職に伴う一つの問題として年齢制限がある

 

当然のことながら年齢は若い方が求人数も多く有利ですし、逆に年齢が上がるにつれ間口も狭くなります。

ただ20~30代の人も腰掛け的な軽い気持ちで再就職した場合、続かずにまた同じことを繰り返すといった悪循環に陥りやすくなりますから注意が必要です。

こうなると社会的信用も無くなりますから、自分に厳しく「中途半端な気持ちで」というのは避けたいものです。

見方を変えて世間に目を向けてみても、離婚率などが昔と比べ非常に高くなっているように現代人は忍耐力を一つのキーワードに掲げて仕事に取組むようにしましょう。

 

□雇用形態

 

「雇用形態」も正社員を筆頭に、契約社員、派遣、パート、アルバイトなどがありますが、特に50歳を過ぎると求人も大幅に減少するためこれまでの仕事で得た知識や経験を生かすことも大切ですが、この年齢層の人は「契約社員」や「派遣」なども頭に入れて動きましょう。

 

■ネットビジネスにチャレンジしてみる!

 

時代は変化の時を迎えています。

時間や場所に拘束されず自由な形態、自分のペースで仕事をする道を選択するのもいい時期です。

独立起業やサイドビジネスなどへの参入口が広まっているのは、ネット社会が構築されたことに他なりません。

この分野はこれからも発展が見込まれ、アメリカに象徴される「アメリカンドリーム」のような成功を夢見る起業家が日本も増加する中、ネットなど副業で収入を得る人の割合も多くなっています。

 

〈広告〉

会員数 100 万人以上のクラウディア

 

 

 

■資格を取得して独立、自分の城を築きたい!

 

アメリカンドリームのように自ら事業を起こし成功を夢見る日本人は欧米人に比べ少ないようですが、一国一城の主を目指す野心家の人や資格を取得して独立開業、あるいはその種の仕事に従事したい人は思い立ったが吉日、早めに行動するようにしましょう!

 

〈広告〉

メディカルスクール

 


 

 

■まとめ

 

転職を成功させるためには、自らの「好きな仕事」を最優先させた上で企業を選び「労働条件」や「口コミ」などチェックして決断を下した後履歴書の作成となります。

通常は職務経歴書も必要になるため、ここに関しては仕事の内容を具体的に書いていく中で自分のセールスポイントをどれだけアピールできるかがポイントになります。

書類審査を通過すれば面接となりますが、自己分析をしっかり行い自信をもって堂々とした態度で面接に臨みましょう!

健闘を祈ります!

 

癒し、花の画像

 

 

 

 

 

トップへ戻る

 

 

広告




スポンサーリンク
AdSenseの場合はレスポンシブタグを挿入してください。未記入の場合は、設定項目に指定したAdSenseコードが利用されます。
転職
スポンサーリンク
ブログ雅をフォローする
関連記事
タイトルとURLをコピーしました